東風に舞う梅(1)についてのHPです

東風に舞う梅(1)

お堅くて通ってる助教授・赤江充(あかえみつる)さんは、兄貴のツレで俺の想い人。
昔の充さんは、今よりもっと表情豊かで優しかったのに……。
あの日から変わってしまった、――兄貴が死んだ5年前のあの日から――。
表題作・道真の歌に想いを重ねる歳の差カップルの物語ほか、珠玉のBL短編集。
実力派作家の真髄、とくとご覧あれ!  ※松文館刊行のコミックスを分冊しております。
お堅くて通ってる助教授・赤江充(あかえみつる)さんは、兄貴のツレで俺の想い人。
昔の充さんは、今よりもっと表情豊かで優しかったのに……。
あの日から変わってしまった、――兄貴が死んだ5年前のあの日から――。
表題作・道真の歌に想いを重ねる歳の差カップルの物語ほか、珠玉のBL短編集。
実力派作家の真髄、とくとご覧あれ!  ※松文館刊行のコミックスを分冊しております。
十二世紀、モンゴル高原には、多くの異種族の遊牧民が住んでいた。
一つの部族はいくつかの同族が集まって、集落を作りくらしていた。
各部族は、水と草を求めて、互いに争いをくり返していた。
広大な土地に暮らしながら、互いに略奪や殺戮を繰り返す遊牧民達… そして、モンゴルの偉大な英雄チンギス・ハーンの物語が始まる。
※秋田書店刊 ハードカバー版を分冊しています。
十二世紀、モンゴル高原には、多くの異種族の遊牧民が住んでいた。
一つの部族はいくつかの同族が集まって、集落を作りくらしていた。
各部族は、水と草を求めて、互いに争いをくり返していた。
広大な土地に暮らしながら、互いに略奪や殺戮を繰り返す遊牧民達… そして、モンゴルの偉大な英雄チンギス・ハーンの物語が始まる。
※秋田書店刊 ハードカバー版を分冊しています。
モンゴル族のハーン(頭領)である父をタタール族に殺され、モンゴル族をタルグタイに奪われたテムジン。
彼は、母兄弟とともに貧しくもたくましく成長するが、復讐を恐れるタルグタイによって、捕らわれの身になってしまう。
命からがら逃げ出したテムジンは、婚約をしていた金国(中国)と国交のあるオンギラト族のハーンの娘・ボルテと結婚をする。
そして、テムジンの集落に信頼できる人間が集まってくるのだが、メルキト族に襲撃され、築いてきたものをまた奪われてしまうのであった。
※秋田書店刊 ハードカバー版を分冊しています。
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