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3×3EYES(23)

その昔、アンダカに迷い込んだウシャスと不死人はアマラを創り上げた。
アンダカの女神「ウシャス」と、ウシャスの怒りに触れ封じられたもう一人の女神「ラートリー」を探し、八雲たちはアマラの地下世界・奈落迦へと向かう。
ウシャスを守る「アマラの使い」を倒した八雲たちの前に无が現れた! 「アマラ」と名乗った无は八雲の話に耳を貸さずに攻撃をしてきた。
アマラはウシャスの无が亜空間で主を守るため、自らの肉体を大地としたのがはじまりだった。
孤独に耐えかね自ら神民を創ったウシャスだったが、死体からの複製で新たな神民を創っていたアマラでは、複製に次ぐ複製で滅びの一途を辿っていた。
ラートリーにウシャスに語りかけてもらうため、封印の扉を開く鍵を見つけたパイは、呪鍵を発動させようとするが…!?封印の扉を開く呪鍵が発動し、ついにラートリーの封印が解けた。
しかし、ラートリーを再び封印するため、アマラ自身が奈落迦に降りてきて、八雲たちを襲う。
ラートリーはウシャスを呼び続けるが、反応はないまま、八雲たちはアマラの攻撃に耐えていた。
八雲がアマラの弱点である法鎧を攻撃すると、ガフが八雲を攻撃してきた。
ガフはアマラの手下だったのか…!?ついに姿を現したウシャス。
ウシャスとラートリーは和解し、アマラの街は活気を取り戻した。
神民達は初めて目の当たりにする二人の想像主に沸き返る。
八雲はウシャスとラートリーに鬼眼王復活の阻止に協力してもらおうと考えていたが、ベナレスは八雲が三人目の三只眼を見つけた事を察知していて、アマラを東京へ引き戻し、八雲一人をアンダカへ置き去りに…!?アンダカに取り残された八雲だったが、アマラの思念体に助けられ、ベナレスの呪的命綱をたどって元の世界へ戻ることが出来た。
ベナレスはパイを岩城島に幽閉し「人化の法」の準備を進めていた。
東京湾の底へ沈んだアマラを探す八雲だったが、すでにベナレスの手下がウシャスを連れ去ろうとしていた。
ラートリーは体調のすぐれぬウシャスの代わりに自ら囮となる。
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